課題名 | アルファルファを導入した短期輪作技術の開発(43) |
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課題番号 | 32 |
研究機関名 |
北海道農業試験場 |
研究分担 |
総合研究・総研3 |
研究期間 | 止10~12~(14) |
年度 | 2000 |
摘要 | アルファルファの春期造成のための除草剤処理同日播種法における播種床放置期間は、30~40日が適当であることを明らかにした。また、硬化した播種床を播種時に、深さ約1■までの表層を破砕することによってアルファルファの出芽率を向上できることを実証した。さらに、生産性の低下したアルファルファ草地において、1番草を収穫した後、極早生のとうもろこしを播種することにより乾物収量の低下を抑制できる可能性を得た。なお、高栄養を目的とした収穫体系におけるアルファルファの利用年限及び他作物への転換時における前植生の影響解明等の問題点が残されている。(研究機構-北農セ) |
カテゴリ | 病害虫 アルファルファ 寒地 除草剤 水田 とうもろこし 乳牛 播種 輪作 |