課題名 | 大規模畑作地帯における環境評価手法による輪作体系の比較(262) |
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課題番号 | 224 |
研究機関名 |
北海道農業試験場 |
研究分担 |
畑作センタ・生産チーム |
研究期間 | 止12~(14) |
年度 | 2000 |
摘要 | 十勝地域におけるコムギ、バレイショ、アズキ、テンサイおよびキャベツの標準的生産体系をベースとして、機械作業・施設利用により発生する炭酸ガス量を積み上げ法により、また利用する農薬、化学肥料の生産・輸送過程で発生する炭酸ガス量をマクロ分析法により求めた。また各作物の標準的栽培体系で使用される農薬の種類と量についても調査した。インベントリ分析の結果、いずれの作物でも、「収穫・調製・出荷」作業における炭酸ガス発生の割合が高いことが明らかとなった。今後は、圃場からの亜酸化窒素ガスの揮散量、硝酸態窒素溶脱量のデータをインベントリ表に加える必要がある。(研究機構-北農セ) |
カテゴリ | 肥料 病害虫 あずき 寒地 管理技術 キャベツ 栽培体系 出荷調整 てんさい 農薬 ばれいしょ 評価法 輸送 輪作体系 |