| 課題名 | 主要国における林業が資源・環境に与える影響の解明(250) |
|---|---|
| 課題番号 | 194 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
林業経営・経済研 林業経営・解析研 |
| 研究期間 | 完8~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 主要国において資源利用と環境保全の間の関係を定量的に把握するための基盤整備として、森林・林業部門の理想的な統計システムの構築と、それを用いた林業が資源・環境に与える影響の定量化手法の開発を行った。具体的には以下の3点である。(1)NFIの国際比較 フィンランド、フランスおよび日本を事例として、森林資源調査の特徴を整理した。また、フィンランド等の森林調査システムを参考にして、日本における新たな森林資源調査システムを提示した。(2)グリーンバランスシートのデータソースの検討 フィンランド、フランスおよび日本を事例として、森林統計及び、森林セクター関連統計の資料収集を行った。さらに各国について、聞き取り調査の結果及び資料を分析し、森林をめぐる物質循環における森林資源調査などのストック統計と、林産物統計・木質系物質の再利用と廃棄などのフロー統計のそれぞれと、これらのリンケージに関する問題点について考察した。そして、グリーンバランスシート作成のためのデータソースについて整理した。(3)グリーンバランスシートの推計 OECD「部門/商品表」のフォーマットに従い、産業連関表(物量表)、木材需給表、各種業界統計および専門家へのヒアリングによって、日本の1990年データによるグリーンバランスシートを推計した。 |
| カテゴリ | 管理システム 経営管理 ストック |