| 課題名 |
きのこの重金属吸収能、耐性能の解明(459) |
| 課題番号 |
360 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所
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| 研究分担 |
生物機能・きのこ生研
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| 研究期間 |
完8~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
近年、きのこの栽培法は菌床による栽培が増加しているが、菌床に使用される培地添加物は組成成分、子実体への吸着、残留等の影響が解明されないまま使用されている。本研究において、重金属(鉛)、農薬(チアベンダゾール(TBZ))を培地に添加し、子実体への吸収について検討した。培地鉛濃度が増加すれば、子実体鉛濃度も増加する傾向にあったが、無添加培地を除き、取り込み率は数%であった。培地TBZ濃度が増加すれば、子実体TBZ濃度も増加した。しかし、基準通りに使用さえすれば、子実体の残留値も基準値以下であった。培地に無機塩(カルシウム塩、鉄塩)を添加し、子実体へのカルシウム、鉄の取り込について検討した。5%硫酸鉄添加培地ではヒラタケ子実体の鉄濃度は、無添加培地の1.36倍あった。5%塩化カルシウム添加培地ではヒラタケ子実体のカルシウム濃度は、無添加培地の46.3倍であった。ただし、栽培日数の増加、収量の減少をもたらした。
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| カテゴリ |
病害虫
遺伝資源
農薬
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