| 課題名 | 哺乳類による果実の摂食実態と種子捕食・種子散布の解明(541) |
|---|---|
| 課題番号 | 428 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
東北・多雪研 |
| 研究期間 | 止10~12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 亜高山地帯において、動物フンの採集、自動撮影装置による動物の記録、および液果様果実の形態測定をおこなった。テンのフンからタケシマラン、ミネザクラ、キャラボクなど11種の種子が取り出された。記録された写真の大部分はテンのものであり、体毛色の特徴から3頭を識別することができた。この地域のテンの生息頭数は非常に少ないが、上記の樹種にとって種子散布者として機能していることがわかった。テンが採食した果実と採食しなかった果実のあいだでその形態に有意差がみられ、テンを種子散布者として利用するには果肉の多い果実の方が有利であることが示唆された。13年度以降は独立行政法人森林総合研究所の課題で実施する。 |
| カテゴリ | 経営管理 |