| 課題名 | 希少鳥類個体群の保全と生息環境管理法の解明(568) |
|---|---|
| 課題番号 | 454 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
東北・鳥獣研 |
| 研究期間 | 止10~12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | クマゲラの繁殖が複数年間確認されたことのある2地点について森林調査簿等を用いて営巣木の周囲2km円内の森林の変化を解析した。繁殖が行われなかった時期には、林齢140年以上のブナの面積が減少し、スギの割合が高くなっていた。このため、採餌場所であるブナ壮齢林の減少と生息不適地であるスギの増加がクマゲラの繁殖に影響を与えることが示唆された。クマゲラの死骸とアオゲラの死体から抽出したDNAで、12SrRNAの344塩基対の配列を解読し、クマゲラに特異的なプライマーを設計した。それを利用してクマゲラとアオゲラの種の判定法を開発した。サンプル数が少ないため、データの積み重ねが必要である。なお、この課題は独立行政法人森林総合研究所に引き継がれる。 |
| カテゴリ | 管理技術 経営管理 繁殖性改善 |