| 課題名 | サクラてんぐ巣病等の防除技術の開発(631) |
|---|---|
| 課題番号 | 508 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
森林生物・樹病研 森林科学園・樹木研 |
| 研究期間 | 止10~12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | サクラてんぐ巣病の薬剤散布による防除試験では,薬剤散布処理の継続中の途中経過であるが,発病枝数の増減から判断して,ベフランおよびプルークに防除効果があることが明らかになった。サクラ幼果菌核病菌の生態調査では,各部位からの組織分離により病原菌が分離されないので,病原菌は潜在感染して越冬するのではないことが明らかになった。また,飛散した胞子の捕捉試験により,春期における病原菌の第一次感染は子のう胞子で,子のう胞子の飛散は3月下旬頃から開始されていることが明らかになった。多摩森林科学園の場合の春期の第1回目の薬剤散布時期は,子のう胞子の飛散開始前の3月下旬早々,または安全を見越してそれより少し早めの3月中旬に行うことが必要である。課題は独立行政法人森林総合研究所に引き継がれる。(3-1-4) |
| カテゴリ | 病害虫 管理技術 さくら 中山間地域 防除 薬剤 |