| 課題名 | スギ・ヒノキ穿孔性害虫の個体群変動要因の検討(699) |
|---|---|
| 課題番号 | 564 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
四国・保護研 |
| 研究期間 | 完8~10~(12) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 四国におけるヒノキカワモグリガの被害分布の特性をとりまとめた。寄主がスギの場合とヒノキの場合とで被害メッシュ数を比較した結果、樹種間に有意差はなかった。ヒノキカワモグリガの四国での標準成虫発生期地図を作成した。ヒノキカワモグリガの幼虫期の生存率に、捕食性天敵類のうち、ゴミムシ類が影響を及ぼしている可能性が認められた。ニホンキバチの成虫の標識再捕獲試験を行ったところ、雄よりも雌の方が飛翔距離が長かった。これを密度非依存の拡散モデルに適用して、雌成虫の移動距離を105mと推定した。この結果から、ニホンキバチの防除施業を行う場合、隣接林分もあわせて防除努力する必要のあることが明らかである。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 経営管理 傾斜地 中山間地域 防除 |