木材腐朽菌による木材の高効率分解技術の開発(721)

課題名 木材腐朽菌による木材の高効率分解技術の開発(721)
課題番号 582
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 九州・樹病研
木材化工・防腐研
研究期間 止12~(16)
年度 2000
摘要 5種の腐朽菌は5℃(10℃)から35℃の温度で生育した。スエヒロタケ、オオウズラタケ、ヒイロタケは40℃でも生育した。特にヒイロタケは40℃で最も旺盛に生育した。培地上での菌糸伸長至適温度はスエヒロタケ、カワラタケ、ニクウスバタケで30℃、オオウズラタケで35℃であった。スギチップに対する腐朽能力試験では、オオウズラタケ、カワラタケ、ヒイロタケにおいて、重量減少が認められ、その減少率はそれぞれ 24.9、15.4、12.3 %であった。また今回の検定では、チップの水分含量と重量減少率との間には明確な関係が認められなかった。この課題は独立行政法人森林総合研究所において引き継がれる。
カテゴリ 亜熱帯 管理技術 木材腐朽菌

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