| 課題名 | 熱帯土壌からの温室効果ガスの発生・吸収要因の解明(768) |
|---|---|
| 課題番号 | 619 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
北海道・土壌研 (農環研) |
| 研究期間 | 止11~12~(13) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | アジア太平洋地域の土地利用変化によって温室効果ガス(二酸化炭素,メタン,亜酸化窒素)の放出量が変化している.平成11年度からの3年間では各土壌の反応を生物的,生化学的に解析し理論的な検証を行う.固定試験地の土壌を雨季1回乾季2回採取し,関連微生物数(独立・従属栄養硝化細菌,脱窒菌,メタン酸化菌)を計数した.これら微生物の基質である林床の有機物量と土壌糖分を定量し,CO2発生量との関係を解析した.メタン酸化菌数は2×10^3~1.4×10^5個であり,メタン酸化活性との間に明瞭な相関関係は認められなかった.リター量とCO2フラックスとの相関係数はR=0.87と高く,CO2の発生についてはAo層の役割が大きいと推定される.独立行政法人森林総合研究所に引き継がれる. |
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