| 課題名 | サワラ・スギ根株腐朽病害の発生機構の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 84 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
森林生物・腐朽研 |
| 研究期間 | 止12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 水戸市笠原町の不動山国有林の131年生サワラとスギの伐採跡地において,伐根229本について伐根の分布と腐朽の状態を調査した。サワラの約91%,スギの約42%に腐朽被害が確認され,特にサワラでは心材の褐色腐朽が多く,スギでは辺材腐朽が多かった。サワラの褐色腐朽材から13菌株,サワラとスギの白色腐朽材から3菌株の木材腐朽菌類を分離培養した。腐朽の原因となった菌類を特定するため,林内の腐朽丸太や腐朽伐根上に発生した担子菌類の子実体2種から菌株を分離培養し,サワラの腐朽材から分離された菌株と培養特性を比較検討した。原因となった腐朽菌の特定と特性の解明が残された。本課題は独立行政法人森林総合研究所に引き継ぐ。 |
| カテゴリ | 管理技術 木材腐朽菌 |