| 課題名 | バラ科植物の花芽形成における糖代謝の影響解明(126) |
|---|---|
| 課題番号 | 111 |
| 研究機関名 |
果樹試験場 |
| 研究分担 |
栽培・栽培生理研 |
| 研究期間 | 止12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | バラ科植物の花芽形成における糖の生理的役割を解明するため、日本ナシを材料に、花芽形成・分化時期の芽における糖代謝および関連酵素活性を解析し、主要な可溶性糖はソルビトールとスクロースであること、またソルビトール代謝関連で3種、スクロース代謝関連で3種の酵素が働いていることを明らかにした。誘引等花芽形成を促進させる処理によりスクロース含量が減少した一方、同処理により、酸性インベルターゼ、NAD依存型ソルビトール脱水素酵素およびNADP依存型ソルビトール脱水素酵素の活性が増加したことから、これら酵素の活性増加が花芽形成の促進に関与している可能性が示唆された。なお、本課題は農業技術研究機構果樹研究所に引き継ぐ。 |
| カテゴリ | 日本なし ばら |