温州萎縮ウイルスの熱処理による遺伝的変異株の作出と検出法の開発

課題名 温州萎縮ウイルスの熱処理による遺伝的変異株の作出と検出法の開発
課題番号 257
研究機関名 果樹試験場
研究分担 保護・病原機能研
保護・病害研
研究期間 止12~(13)
年度 2000
摘要 温州萎縮ウイルス(SDV)の分離株S-58に感染したウンシュウミカン苗を38℃/30℃(昼/夜)で14~28日間熱処理した後、熱処理樹の樹皮小片を計70本のラフレモン苗に接ぎ木接種した。23本でRT-PCRによるPCR産物が得られた。PCR産物をSSCP法に供したところ、23株のうちの5株及び比較に用いたサンゴジュ株で、S-58と異なるSSCPパターンが得られた。この6株のPCR産物には塩基の変異があり、S-58と97.7~99.7%の相同性を示した。以上、熱処理により樹体内でウイルスに遺伝的変異が生じ、変異株をSSCP法により簡便に検出できることがわかった。本課題は農業技術研究機構果樹研究所に引き継ぎ、これまでに得た変異株の病原性検定を行う。
カテゴリ 温州みかん 接ぎ木 レモン

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる