| 課題名 |
水田作における法人経営モデルの策定と経営シミュレーション分析(4) |
| 課題番号 |
1 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場
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| 研究分担 |
総合研究・農業経営研
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| 研究期間 |
完11~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
水田作法人経営の今後の経営展開に資するため、新潟県中越地域の水田作経営を対象に、水稲、大麦、大豆、作業受託により所得最大化を目的とする線形計画モデルを策定し、シミュレーション分析を実施した。生産調整、米価水準、転作作物の収量等に関して複数のシナリオを設定し、その影響を分析した。現状規模で転作率を上昇させると所得総額は増加する。所得増加要因として、奨励金が加算されて収益性が高められた大豆の作付面積の増加等が挙げられる。この所得増加額が、転作面積増加に伴う水稲延作付面積減少及び転作跡地水稲として導入せざるを得ない相対的に収益性の低い水稲品種作付増加による稲作所得減少額をカバーする。転作率を30%水準に固定して規模拡大シミュレーションを実施した結果、米価が5%下落した場合は約7ha、転作作物の単収が県平均まで低下した場合は約20haの規模拡大をしないと現状規模の所得を維持できないこと等が明らかになった。試算結果は担い手の意思決定の参考情報として活用しうる。
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| カテゴリ |
大麦
規模拡大
経営管理
経営モデル
水田
大豆
品種
輪作
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