| 課題名 |
高ルチン高品質ソバ品種の開発(135) |
| 課題番号 |
117 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場
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| 研究分担 |
水田利用・畑飼料育研
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| 研究期間 |
完3~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
機能性成分であるルチン含量が高くて農業特性が優れるそば、並びに栽培特性が改良されたダッタンソバを育種する。また、そばのタンパク質組成を解明し各サブユニット欠の系統を育成する。 ルチン含量が高く、栽培特性が優れたそば2系統及び栽培特性が改善されたダッタンソバ2系統を育成した。特にそば北陸2号は広島県において有望視されている。北陸1、2号は、信濃1号に比べて開花期はやや遅く成熟期も約1週間遅く、栃木在来よりも1、2日遅い。草丈は30cm高く栃木在来と同程度である。収量は北陸1号は約1割、北陸2号は約3割標準品種の信濃1号に比べて多収であるが、栃木在来には及ばなかった。ルチン含量は栽培地域によっても変動するが、平均すると北陸2号が北陸1号に比べ約4割多かった。既存品種に比べると北陸2号は信濃1号に比べ約2割、栃木在来に比べ約1割、常陸秋そばに比べ約5割ルチン含量が多かった。アレルゲンに関与するタンパク質サブユニットが減少した個体を見い出し、これはアレルギーを生じさせないそば育種のための遺伝資源として利用できる。育成した4系統は県における栽培試験に供試している。
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| カテゴリ |
育種
遺伝資源
機能性成分
水田
そば
品種
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