乾燥ストレス耐性に関与する遺伝子の構造と機能の解析(142)

課題名 乾燥ストレス耐性に関与する遺伝子の構造と機能の解析(142)
課題番号 118
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 生物資源・(主研)
生物資源・(主研)
研究期間 止10~12~(15)
年度 2000
摘要 植物の乾燥ストレス応答に関するシグナル伝達経路を分子レベルで明らかにすることを目的として、乾燥ストレスの受容体である浸透圧センサー遺伝子の単離と機能解析を行っている。これまでに単離したシロイヌナズナのTwo-Component system因子間のタンパク質間の相互作用を酵母のtwo-hybrid法で調べた。その結果、ATHK1は3種のリン酸基転移仲介分子のうちATHP1と結合することがわかった。さらに、レスポンスレギュレーターとリン酸転移仲介分子間の相互作用に関しては、ATHP2はATRR4と、ATHP3はATRR1とATRR4と結合することがわかった。しかし、ATHP1はどのATRRとも結合しなかった。(国際セ)
カテゴリ 乾燥

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる