| 課題名 | 冷涼乾燥地帯における気候変化に伴う牧畜環境の変化に関する調査研究(187) |
|---|---|
| 課題番号 | 164 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター |
| 研究分担 |
環境資源・(部長) (筑波大学) |
| 研究期間 | 完10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 1999年と2000年は、それぞれ夏に降水が多く、植生の育ちが良かった年とその反対の年であったので、両年における熱・水収支の違いが非常に大きかった。とくに、5月から8月までの植生の成長に重要な時期において土壌への貯留量が、2000年は1999年の10分の1程度しかなく、植生のバイオマスが2000年は1999年の半分しかなかった。また蒸発散量が、2000年は1999年の3分の2程度であった。モンゴルの重要な産業である遊牧は、この牧草の育ち具合に強い影響を受けるので、ここで見られたような関係をパラメータ化しておけば、今後のモデルなどを使った予測研究に役立つと考えられる。 |
| カテゴリ | 乾燥 |