| 課題名 | 中国の典型地域の食料需給変化と管理に関する研究(210) |
|---|---|
| 課題番号 | 184 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター |
| 研究分担 |
海外情報・(主研) 企画調整・連絡調整科長 |
| 研究期間 | 止9~12~(15) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 研究計画に沿って、現地調査を実施し、モデル構築するためのデータ・資料の収集と整理を行った。2000年の中国の食糧生産量は1999年に比して9%減り、5億トン強から4.5億トンまでに落ち込んだ。その主な原因は政策的な農業生産構造の調整と、近年の豊作による穀物価格の低迷、主産地の干ばつなど自然災害の影響と思われる。山東省は穀物の主産地の1つであり、特に夏作は干ばつの影響を受け、2~3割の減産が見込まれている。食料需給予測モデルに関しては以前には95年までのデータを基に分析を行ったが、その後の生産動向の変化もあり、更新したデータを用いて山東省及び貴州省の2010年までの食料需給予測を行った。山東省では飼料用トウモロコシの供給不足が多く生じる結果となり、食肉消費の中心であった豚肉の消費が都市部で減少傾向になるとの結果が得られた。また、穀物供給が不足している貴州省では、10年後も200万tの主食を中心とする不足量が発生すると予測された。(国際セ) |
| カテゴリ | 飼料用作物 とうもろこし 豚 |