農産物国際需給の変動要因の解明と確率モデルを用いた将来予測(211)

課題名 農産物国際需給の変動要因の解明と確率モデルを用いた将来予測(211)
課題番号 185
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 海外情報・(主研)
(農総研)
研究期間 完10~12
年度 2000
摘要 10年度にタイ、インドネシア、フィリピンおよびマレーシアを対象に畜産物需要関数および飼料需要関数から構成される計量モデルを用いて主たる飼料穀物であるトウモロコシ需要の予測を行い、各国の経済発展が飼料需給に及ぼす影響を検討した。11年度までにコメ、小麦およびトウモロコシを対象とする世界の穀物需給に関する計量モデルを作成し、在庫水準の変動が各穀物の世界価格に与える影響を解明した。最終年度の12年度までにコメを対象に世界食料モデルに改良を加え、各国の生産量の変動が在庫水準、生産者価格に及ぼす影響を分析した。その結果、世界全体では国境保護措置緩和により価格変動のリスクが軽減されるが、コメの需要の価格弾力性が極めて小さい我が国では、そのリスクが逆に増加することが明らかとなった。
カテゴリ 小麦 とうもろこし

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