| 課題名 | ベトナムメコンデルタ地域において発生する豚疾病の病理学的診断 |
|---|---|
| 課題番号 | 67 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター |
| 研究分担 |
畜産草地・(部長) (家畜衛試・総合診断・病理診断研) |
| 研究期間 | 単12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | メコンデルタ地域で発生する豚疾病を病理学的に解明する目的で、野外材料を収集した。平成12年度は、動物番号にして100検体以上の材料が集まった。屠畜場からの材料は、屠殺時に血液を吸入した肺の材料と、回虫の幼虫が体内を移行した後にできる寄生虫性肝炎がほとんどであった。興味ある材料としては、アフラトキシン中毒、トキソプラズマ症、アヒルの条虫症、開口吸虫症、先天性震顫(ダンス病)などであった。特に、豚の疾病を取り上げると、豚の材料69例中、寄生虫性肝炎9、肉芽腫性肺炎2、トキソプラズマ症1、回虫症1、アフラトキシン中毒(?)1、先天性震顫(ダンス病)1であった。残された問題としては、伝達した技術をカントー大学側で如何に活用するかである。この成果は独立行政法人国際農林水産業研究センターへ受け渡す。 |
| カテゴリ | 病害虫 アヒル 豚 防除 |