中央アジアにおける草地畜産現状調査

課題名 中央アジアにおける草地畜産現状調査
課題番号 72
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 畜産草地・(部長)
(草地試・草地生産基盤部・(部長))
研究期間 単12
年度 2000
摘要 現地で必要な意見の交換や情報収集ために、カザフ農業科学アカデミーセンター、カザフ草地飼料研究所、カザフ農業研究所等の研究機関やカザフ農業大学及びエスケルディ協同組合農場等の現地の農場や農家を訪ねて、草地及び家畜生産や経営形態等の現状調査と資料収集を行った。農地の生産性は降雨量と温度に支配され、生産性の低い地域では、主として羊の放牧飼養が行われ、灌漑耕地や灌漑草地を持った生産性の高い土地では乳牛の飼養が行われていた。カザフスタンの草地は、自然草地と人工草地、灌漑草地(Irrigated pasture land)と非灌漑草地(Rain fed pasture land)の組み合わせで、大きく4つに区分され、カザフスタンの放牧は、見張り人の生活圏が確保され、それからあまりに離れた放牧は成立し得ない状況になっていた。1998年の家畜生産は、全ての家畜で年々減少傾向にあり、1994年と比べて、肉牛・乳牛では約1/2に、羊・山羊や豚、鶏では約1/3に、馬も大幅に減少していた。この成果及び残された問題は、独立行政法人国際農林水産業研究センターへ引き継ぐ。
カテゴリ 馬 管理技術 経営管理 鶏 肉牛 乳牛 羊 豚 山羊

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