冬季対馬暖流系水の日本海北部海域における動態と高密度水形成過程の解明(4)

課題名 冬季対馬暖流系水の日本海北部海域における動態と高密度水形成過程の解明(4)
課題番号 1
研究機関名 日本海区水産研究所
研究分担 海洋環境・海動態研
研究期間 止10~13 (12)
年度 2000
摘要 米国ワシントン大学が展開した38個の中層フロートのCTDデータを用いて,日本海北部海域の海洋構造とその形成過程に関する解析を行った。その結果,日本海盆中層には,1)ロシア沿岸の河川水を起源とし,27.20ポテンシャル密度程度に分布する低温・低塩分水,2)対馬暖流系水を起源とし,冬季の冷却により高密度化した27.31ポテンシャル密度程度に分布する高温・高塩分水,という2つの特徴的な水塊が存在しており,対馬暖流と冬季の気象条件が中層水の形成に大きな寄与を果たしていることが明らかになった。各水塊の形成量の見積もりや経年変動の把握等が課題として残る。本課題は法人移行のため中止する。
カテゴリ 評価法

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