沖合域における底生魚介類の再生産様式の解明(21)

課題名 沖合域における底生魚介類の再生産様式の解明(21)
課題番号 14
研究機関名 日本海区水産研究所
研究分担 漁業資源・資生研
研究期間 止10~14(12)
年度 2000
摘要 ズワイガニとベニズワイについては,日本海山陰沿岸及び大和堆,オホーツク海,太平洋岸で採集された試料の精密測定を行った結果,海域によりズワイガニの産卵期や両種とも形態,成熟サイズに差があることが示された。更に詳細を明らかにするためには,季節ごとに各海域の調査を行う必要がある。ニギスは春と秋に産卵のピークがあるとされてきたが,耳石による季節発生群判別と年齢査定を行った際,夏に発生した個体が多く存在することが示唆された。成熟年齢および寿命は各発生群間で大きな差は無いと考えられるが,季節発生群構造は従来の報告よりも複雑である可能性が高く,更に詳細な調査が必要である。本課題は法人移行のため中止する。
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