日本海におけるスルメイカとマアジの加入過程の把握(27)

課題名 日本海におけるスルメイカとマアジの加入過程の把握(27)
課題番号 20
研究機関名 日本海区水産研究所
研究分担 漁業資源・資評研
研究期間 止12~(14)
年度 2000
摘要 6月に山陰沿岸域で表層トロール調査で採集した全長約5cmのマアジは,孵化後2ヶ月経過していたと推定された.4月のマアジの産卵場は東シナ海に形成されることから,対馬暖流の沿岸分枝に沿って来遊してきたと推定された.また,加入前のスルメイカの分布状況を表層トロールを用いて4月に日本海沿岸から沖合域において調査した.その結果,加入前のスルメイカは対馬暖流域に広く分布,特に亜寒帯前線付近に多く分布していることが示された.しかし,亜寒帯前線以北の冷水域では採集されず,この海域には分布しないことが明らかになった.今後,これらの個体の沿岸漁場への加入プロセスを明らかにしていく.(水研セ-日水研)
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