海産介類の環境応答の解明(28)

課題名 海産介類の環境応答の解明(28)
課題番号 21
研究機関名 日本海区水産研究所
研究分担 海区水産業・海区産業研
研究期間 止12~14(12)
年度 2000
摘要 サザエの水温環境変化に対する反応について,12年度は高温域での稚貝の行動を重点的に調べた。その結果,18~26℃で活発に行動する様子が観察され24時間あたりの移動距離が長かったが,30℃を越えると活動が鈍くなり,34℃以上で動かなくなった。14℃では活発であるが,10℃では急激に活動を低下させる従来の結果をあわせると,サザエが行動できる水温は最低が10℃,最高が30℃であると考えられた。また,14~26℃では活発に行動したため,この水温範囲がサザエの適温域と考えられた。水温以外の塩分濃度や光条件といった環境変化に対する介類の反応についてさらに調べる必要がある。本課題は法人移行のため中止する。
カテゴリ 光条件

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