甲殻類における内分泌かく乱物質の生物検定法の開発と影響評価(34)

課題名 甲殻類における内分泌かく乱物質の生物検定法の開発と影響評価(34)
課題番号 24
研究機関名 日本海区水産研究所
研究分担 水産業研究・資源培養研
研究期間 止11~12~(14)
年度 2000
摘要 脊椎動物でエストロジェンおよび外因性エストロジェン様物質として知られているエストラジオール-17ベータ,ビスフェノールA,4-ノニルフェノールが,アミ類に及ぼす影響を明らかにするために,飼育海水に0.05~400ng/mLの濃度で各物質を添加し,コクボフクロアミの性分化期から成熟期まで35日間曝露して,性比,成熟率,成長を調べた。その結果,化学物質を加えなかった対照区と添加した区とで,性比,雄と雌の成熟率,成長に有意な差は見られなかった。したがって,これらの化学物質はアミ類の性分化,成熟,成長に顕著な影響を及ぼさないと考えられた。今後,内分泌攪乱物質の探索および攪乱作用の解明を進める必要がある。(水研セ-日水研)
カテゴリ 生物検定法

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