| 課題名 | 餌料条件からみた異体類の放流適地の検討(50) |
|---|---|
| 課題番号 | 38 |
| 研究機関名 |
日本海区水産研究所 |
| 研究分担 |
海区水産業・資源培養研 (科学技術振興事業団) |
| 研究期間 | 止12~14 (12) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | ヒラメ成育場及びさらに浅い汀線付近の餌料生物の分布様式を把握した。五十嵐浜のヒラメ成育場におけるアミ類の分布密度は6~8月に高まるが (最高2,300個体/■)、その後減少し、100個体/■以下で推移した。ヒラメの主食のオオトゲハマアミの分布中心域は2~4m、密度は6~7月に最高となり (1,000個体/■)、天然ヒラメ稚魚の出現時期・水深のピークと良く一致していた。一方、汀線付近では、ナミノリソコエビ (ヨコエビ類)、コクボフクロアミ (アミ類)、ヒメスナホリムシ (等脚類) の3種が優占した。中でもナミノリソコエビは最高200,000個体/■もの高密度で分布し、マアジやメナダ稚魚の主食となるとともに、ホシガレイ放流種苗 (宮古湾) の重要な餌料生物となっていた。今後、ヒラメ・カレイ類と餌料生物の捕食-被食関係の定量化を進める必要がある。本課題は法人移行のため中止する。 |
| カテゴリ | 管理技術 |