| 課題名 |
新栽培体系の経営的事前評価(7) |
| 課題番号 |
5 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場
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| 研究分担 |
総合研究・動向解析研
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| 研究期間 |
完9~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
担い手の高齢化や後継者不足が進行し、カンキツ生産は果実の高品質化とともに省力化・軽作業化が求められている。本研究では、カンキツの高品質と省力生産をねらいとした園地別交互結実技術の新栽培体系の経営的事前評価を行う。交互結実栽培は慣行結実栽培に比べて労働時間が77~92%で省力効果が認められた。費用面では、農業薬剤費が63~72%で費用節減効果が大きい。販売額では、市場価格の高いL、M級果の割合が高いことを反映して、おおむね慣行結実栽培を上回っていた。販売額は豊作年より不作年において慣行結実栽培を大きく上回っており、交互結実栽培は不作年においてより有利性を発揮することが確認できた。交互結実栽培の今後解決すべき技術的課題としては、交互結実栽培に必要な作業である枝つり、夏季せん定の労働時間の縮減を図る必要がある。また、夏季炎天下で通常3~4回(1回2時間)程度実施するエカキムシ防除は労働強度の面から過酷な作業であり、防除回数の減少等の省力的防除法の開発が必要である。成果は、13年度開始の当該プロジェクト(後期)の技術研究分野の関連課題に引き渡す。分析結果は、実証試験農家における3年間(豊作年2年、不作年1年)のみの調査結果であることに留意する必要がある。
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| カテゴリ |
病害虫
かき
経営管理
栽培体系
省力化
水田
防除
薬剤
その他のかんきつ
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