| 課題名 |
畦表面硬化法による高精度畦立作業技術の開発(19) |
| 課題番号 |
17 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場
|
| 研究分担 |
総合研究・総研2
|
| 研究期間 |
完8~10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
甘しょについては高畦型硬化機、秋冬野菜については平畦型硬化機で作出した畦で試験を行った。畦表面硬化栽培で窒素の溶脱量は慣行露地栽培の60~80%に低減できるた。畦表面硬化栽培で、甘しょ塊根は着生直後から長/径比は低く、早期より肥大が促進され、塊根収量はマルチ畦よりは劣るものの慣行露地栽培に比べ10%増収した。また、A品率や皮色の向上が認められた。表面硬化畦では畦立て後の土壌水分が高く保持されるため、野菜類の苗の活着、種子の萌芽揃いが良く、初期成育が促進された。畦表面硬化栽培で野菜類の収量はキャベツは慣行栽培と同等か若干の増収、ハクサイは10%の増収、ホウレンソウは30%の増収となり適性が高いと考えられるが、ニンジンでは若干の品質低下が認められた。甘しょ、野菜類ともに減肥栽培による収量低下割合が小さく、施肥量を削減することによる窒素溶脱低減効果の向上が期待できる。
|
| カテゴリ |
キャベツ
水田
施肥
にんじん
はくさい
ほうれんそう
|