課題名 | 南九州の畑作物に共生する微生物の分離と共生機作の解明(124) |
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課題番号 | 105 |
研究機関名 |
九州農業試験場 |
研究分担 |
畑地利用・生産管理研 |
研究期間 | 止11~12~(14) |
年度 | 2000 |
摘要 | サツマイモ茎から無窒素培地を用いて計15株の内生細菌を分離した。15株の内、窒素固定活性が確認できたのは2株だった。この内の1株はKlebsiella oxytocaと同定された。ソルガム・マリーゴールド・ヒマワリ・エゴマ栽培土壌中のVA菌根菌胞子の計数を行った。休閑区と比べて、これら4作物栽培区では菌根菌胞子数が約2倍から10倍に増大していた。菌根を形成する作物の栽培により、土壌中の菌根菌胞子数が増加することを確認した。(研究機構-九沖農セ) |
カテゴリ | えごま ソルガム ひまわり マリーゴールド 輪作 |