課題名 | 暖地向き高品質・耐倒伏性とうもろこし品種の育成(139) |
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課題番号 | 119 |
研究機関名 |
九州農業試験場 |
研究分担 |
畑地利用・飼料育種研 |
研究期間 | 止11~12~(13) |
年度 | 2000 |
摘要 | 生産力検定試験に7系統、組合せ能力検定試験に81系統を供試し、栄養価と収量を中心に選抜した。生産力検定では供試系統すべて(九交103号、九交105号、九交110号、九交112号、九交113号、九交114号および九交115号)が同熟期の比較品種に優ったことから、九交103号を農林登録候補とするとともに、残りの系統を選抜した。組合せ能力検定試験では九交116号~九交118号の3系統を選抜した。一方、近赤外線分析による茎葉消化性推定の簡易推定法の確立を図ったが、検定誤差がやや大きく、検量線作成用材料の再検討が必要と見られる。(研究機構-九沖農セ) |
カテゴリ | 育種 飼料作物 とうもろこし 品種 |