| 課題名 |
暖地における飼料イネの基本生産管理技術の確立(142) |
| 課題番号 |
122 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場
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| 研究分担 |
草地・飼料生産研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
温暖な気象条件の九州地域では飼料イネを多回刈りできる可能性が大きい。多回刈りには、気象災害の危険分散、多収、労働の平準化、多様な栄養価の飼料が得られる等の利点がある。飼料イネの多回刈り栽培法を開発するため、品種選定(平成10~11年)、選定品種の栽培法の開発(平成10~11)、多回刈り栽培における飼料特性の解明(平成11~12年)を行った。草型の異なる品種系統の比較試験等から、長稈の「スプライス」を2回刈り栽培用の適品種として選定した。「スプライス」を27~40株/■に密植し、化学肥料と堆肥を用いて多肥栽培し、1番草を出穂前後に刈り取ることにより、1・2番草合計で約1.4~1.8t/10aの乾物収量が得られた。1回刈り栽培と比べて1番草の栄養価は高粗蛋白質・低TDN、2番草は低粗蛋白質・高TDNの特徴があった。1・2番草合計の推定TDN収量は約721~985kg/10aと1回刈り栽培よりやや少なかった。成果は成果情報(草地、九州)に分類「指導」として提出し、九州農業の新技術に掲載される。移植による栽培は省力性では不十分であり、今後は直播栽培技術について検討する必要がある。
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| カテゴリ |
肥料
管理技術
直播栽培
飼料作物
低コスト
品種
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