課題名 | 不耕起播種等によるロ-ルベ-ル用夏型草種の一貫省力栽培技術の確立(143) |
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課題番号 | 123 |
研究機関名 |
九州農業試験場 |
研究分担 |
草地・飼料生産研 |
研究期間 | 止11~12~(13) |
年度 | 2000 |
摘要 | テーラ式不耕起播種機で播種されたギニアグラス及びスーダングラスの定着は、標準区と多肥区ともに良好であった。両草種の乾物重は施肥量の多い多肥区で大きかったが、ギニアグラスの多肥効果は2番草で高かった。大麦跡のギニアグラスの定着と生産性は、慣行区より作溝区で良好であった。この差異は発生した夏雑草による生育の抑制に起因した。スラリーを含む施肥とスーダングラスの定着を検討し、ほぼ同レベルの施肥量では化成よりスラリーの肥料効果が大きい傾向にあった。(研究機構-九沖農研セ) |
カテゴリ | 肥料 病害虫 大麦 栽培技術 雑草 飼料作物 施肥 低コスト 播種 |