| 課題名 | 酒造好適米の遺伝様式解明と育種法の開発(185) |
|---|---|
| 課題番号 | 164 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場 |
| 研究分担 |
水田利用・稲育種研 |
| 研究期間 | 完10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | コシヒカリ/山田錦のF2-F3を用いて、粒厚、心白発現率およびタンパク含量について間の遺伝率を算出したところ、粒厚の遺伝率は0.121と低かった。タンパク含有率の遺伝率は、0.707という高い値を示し、選抜はF2世代から可能であると考えられた。心白発現率の遺伝率は0.523と比較的高い値を示したが、F2集団において心白発現率の高い方向に選抜した系統後代(F3)では、心白発現率のばらつきが大きかった。心白発現率のF3-F4間の遺伝率は0.512で、後代系統(F4)では心白発現率のばらつきは小さく、ほとんどの系統が比較的高い値を示した。以上のことから、心白発現率についてはF3系統での選抜が有効であると考えられた。また、酒造好適米の育成を目標として交配した山田錦/西海222号の後代で立毛の良好なF4系統88系統を選抜した。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 加工 酒造好適米 水稲 品種 |