課題名 | 抵抗性品種を核とした暖地主要害虫の総合防除技術の確立(245) |
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課題番号 | 215 |
研究機関名 |
九州農業試験場 |
研究分担 |
作物開発・大豆育種研 |
研究期間 | 止11~12~(13) |
年度 | 2000 |
摘要 | 12年度、ハスモンヨトウ選好性試験の結果、選好性程度の異なる14系統について、室内飼育試験(抗生性試験)を行った結果、これまで選好性試験では中程度と判断してきた品種「ヨーナヨー」がヒメシラズ並の抵抗性を有することが分かった。これにより、選好性と抗生性の2試験を行うことにより、高い抵抗性品種の育成ができることが分かった。耐虫性と葉内成分との関係では、ショ糖含量と飼育試験で得られた蛹重との関係を比較した結果、明瞭な相関関係は認められなかった。(研究機構-九沖農セ) |
カテゴリ | 病害虫 害虫 加工 需要拡大 総合防除技術 大豆 抵抗性 抵抗性品種 品種 |