| 課題名 | ブレンドによる米品質向上技術の開発(266) |
|---|---|
| 課題番号 | 233 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場 |
| 研究分担 |
作物開発・(上席) 作物開発・流通利用研 水田利用・稲育種研 |
| 研究期間 | 完11~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 九州農試水田利用部で栽培された、柔小町・ヒノヒカリ・日本晴について、精米後、0, 25, 50, 75%の比率でブレンドし、食味試験、蛋白含量、澱粉特性、近赤外分光分析を行った。柔小町をブレンドすれば、粘りの官能値が上がり、硬さが低くなり、味・香り・外観が改善し、総合値が高くなった。また、一年前の古米とのブレンドでも改善を見せ、炊飯後室温放置しても、ブレンドしたものは、食味で改善を見せた。蛋白質含量はほぼ同程度であった。ブレンド比は、2130nmの近赤外スペクトルの違いから判定がついた。澱粉の老化のしやすさを示すセットバックの測定結果から、柔小町をブレンドすると、ぱさつき感が押さえられ、食味向上に結びついていることを示した。 |
| カテゴリ | 加工 水田 品質保持 良食味 |