米の品質劣化の非破壊判定技術の開発(267)

課題名 米の品質劣化の非破壊判定技術の開発(267)
課題番号 234
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 作物開発・(上席)
作物開発・流通利用研
水田利用・稲育種研
研究期間 完10~12
年度 2000
摘要 米の品質劣化の指標である遊離脂肪酸含量の測定に関して、内部標準物質を導入して、棒状薄層クロマトグラフ/FID法の再現性を向上させた。本法は従来法であるアルカリ滴定法と高い相関を持ち、少量の試料で簡易・迅速な測定を可能とした。固体NMR測定では、主として、63, 73, 100ppmの3カ所にシグナルが現れるが、これらは、澱粉のC6,C2-C5,C1とされるものであり、C1炭素に相当する部分が、劣化するにつれ100ppmが強くなり、105ppmが弱くなった。近赤外分析では、CHの吸収領域とされる1600-1800nmの波長領域で、加速劣化させたものは、1760nmの吸収に対する1780nmの吸収が、相対的に弱くなった。
カテゴリ 加工 近赤外分析 品質保持

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