形質転換による地域特産物へのウイルス抵抗性の付与(294)

課題名 形質転換による地域特産物へのウイルス抵抗性の付与(294)
課題番号 257
研究機関名 九州農業試験場
研究分担 地域基盤・病害遺伝研
研究期間 止11~12~(13)
年度 2000
摘要 サトイモモザイクウイルス(DMV)のCPを導入した形質転換サトイモに、部分純化DMVを接種してエライザ法でウイルスの増殖を検討した結果、抵抗性を示すと思われた2系統について、7個体ずつを用いて抵抗性をさらに検討したが、多くの個体は感染してしまって安定した抵抗性は確認できなかった。エロンに導入する他ためのCGMMVのCP遺伝子をRT-PCRで増幅して塩基配列を決定後、アグロバクテイウムに導入した。熊本県のリンドウから分離したソラメメウイルトウイルスのRNA2のほぼ全長のwんを決定して既報のものと比較した結果、岩手県のリンドウからの分離株と高い相同性を示した。(研究機構-九沖農セ)
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 さといも 抵抗性 防除 りんどう

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