| 課題名 | 甘しょに内在するアントシアニン色素安定化因子の解明と高安定化作用育種素材に関する基礎的研究 |
|---|---|
| 課題番号 | 172 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場 |
| 研究分担 |
畑地利用・遺伝資源研 畑地利用・甘育研 畑地利用・畑作変換研 |
| 研究期間 | 単12(20000030) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | カンショ茎葉や塊根の色素安定化因子の特性を明らかにし、利用を図るため、紫外線耐性に及ぼす効果を検討した。葉抽出液ではシモン1号の添加区で約90%の色素が残存し、無添加区の残存色素量が約40%であることから、葉中にアントシアニン色素の対紫外線耐性を高める因子が存在すると考えられた。塊根抽出液では九系89459-3の添加区で79%が残存した。茎葉中あるいは塊根中のそれぞれのポリフェノール含量と残存色素量との間には正の相関が見られ、アントシアニンを含む総ポリフェノールが色素安定化因子として紫外線耐性の向上に寄与していると考えられた。13年度開始経常課題で共存物質との関係を更に検討する。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 加工 かんしょ 品種 |