課題名 | 水稲の直播及びロングマット苗移植を主軸とする高収益水田輪作営農体系の確立(27) |
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課題番号 | 21 |
研究機関名 |
農業研究センター |
研究分担 |
プロチーム・プロ1 プロチーム・プロ3 経営管理・耕種経営研 (農工研) (野茶試) |
研究期間 | 止10~14(12) |
年度 | 2000 |
摘要 | ロングマット苗の水耕育苗技術はほぼ確立したが、移植における欠株率の低下の問題が残る。育苗装置の汎用利用については、イチゴの育苗やチューリップ栽培における技術化が向上した。水稲の直播栽培では、発芽の安定や除草に一部問題が残ったが、技術のレベルは向上がみられた。大豆は、不耕起狭畦栽培で高い収量が得られ、省力栽培の可能性が示された。これらの技術を組み合わせた経営評価では、省力・低コストの可能性が示唆された。 |
カテゴリ | 病害虫 育苗 いちご 狭畦栽培 経営管理 直播栽培 除草 水田 水稲 大豆 チューリップ 低コスト 輪作 |