| 課題名 |
栽培技術の多様化に適応した主要病害管理技術の確立(84) |
| 課題番号 |
66 |
| 研究機関名 |
農業研究センター
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| 研究分担 |
病害虫防除・水田病害研
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| 研究期間 |
完10~14(12) |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
ロングマット水耕苗移植栽培は水耕という特殊環境で育苗されるため、育苗期や本田期の病害の発生生態、防除方法は培土を用いた慣行の育苗と異なる。そこで本水耕育苗法に適した種子消毒法の開発と本栽培法における病害発生の特異性の解明を行った。種子消毒剤には水耕苗の根に伸長抑制を引き起こす剤があったことから、市販の12剤を用いて試験を行い、根の伸長抑制が生じにくく、本育苗法に使用可能な種子消毒剤としてベノミル剤、ペフラゾエート剤、チウラム・ベノミル剤、チウラム・ペフラゾエート剤を選定した。種子消毒剤による根の伸長抑制を回避するために、60℃または62℃15分間の温湯浸漬処理を行った籾を供試してばか苗病防除効果を検討した。温湯浸漬によって発芽率は6~12%低下したが育苗ベットでの水耕苗の根の伸長、草丈は無処理区と差がなかった。温湯浸漬区の育苗中のばか苗病の発生本数、本田での発病株率は種子消毒区と差がなく高い防除効果を示した。選定した種子消毒剤及び温湯浸漬処理は、本育苗法の種子消毒に利用できる。本田での水耕苗移植区における紋枯病の発生様相を慣行移植区と比較した。発生初期の発病株率には両区で差がなかったが、後期になってから水耕苗区で高くなった。この原因として植え付け本数・茎数の増加が考えられた。
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| カテゴリ |
病害虫
育苗
害虫
管理技術
栽培技術
種子消毒
水田
低コスト
防除
むべ
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