| 課題名 |
施設園芸現場における労働負荷の解明(124) |
| 課題番号 |
101 |
| 研究機関名 |
農業研究センター
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| 研究分担 |
機械作業・作業研
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| 研究期間 |
完10~12 |
| 年度 |
2000 |
| 摘要 |
施設園芸生産における作業者の労働負荷特性を労働科学的手法で解明し改善策を見い出すことを目的とする。高温となりやすいハウス内では、脈拍数が室内よりも大きくなり、個人差はあるものの、常温時の作業労働負荷に加えて発汗等の代謝が加わり、作業エネルギー量は9~30W増加すると推定された。作業現場における温熱環境調査について果実選別作業を対象に調査を行い、床の座わり作業では、熱を吸収しやすいコンクリート床から体温を奪われることが多く、その対策として床に断熱材を敷くことにより腰冷え防止の効果が確認できた。収穫時における果実識別特性について、キュウリを対象に調査を行い、果実を発見する時の視線挙動は、背景を必ず葉茎色とは異なる色合いとなる地面や天井にして、緑色の棒状の物体を追うことが明らかになった。その際、上から見下ろしたり、屈みながら上を見上げる姿勢をとる場合が多く、また、葉茎密度の薄いところは根元から茎づたいに視線を動かし、葉茎の濃いところは葉茎の隙間空間毎に楕円軌跡を1秒以下の周期で描きながら次の隙間へ移動することも分かった。果実発見は約0.02~0.04秒で、直後に葉影などで見失うことがあるため再度探索することが多いことも明らかになった。
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| カテゴリ |
きゅうり
施設園芸
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