| 課題名 | ファイトプラズマの媒介昆虫特異性の解析(152) |
|---|---|
| 課題番号 | 128 |
| 研究機関名 |
農業研究センター |
| 研究分担 |
病害虫防除・マイコ病研 |
| 研究期間 | 止12~(14) |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 12年度はファイトプラズマを人為的に植物体内のみで長期間維持することで生じる昆虫伝搬能力の喪失現象について解析を行った。長期にわたり接木を繰り返すことによりニチニチソウ内で病原を維持してきたタマネギ萎黄病ファイトプラズマは、ヒシモンヨコバイを用いた戻し接種試験で全く媒介されず、昆虫伝搬能力を喪失していることが明らかになった。昆虫伝搬能力喪失系統では、獲得吸汁開始から3週間後においても吸汁虫体内から病原ファイトプラズマがPCR法によって全く検出されなかったことから、病原ファイトプラズマに媒介昆虫に獲得されないなんらかの変異が生じたことが示唆された。なお、本課題は研究機構(中央農研)で継続する。 |
| カテゴリ | 病害虫 萎黄病 害虫 管理技術 たまねぎ |