| 課題名 | 輪換畑圃場の傾斜化による排水促進の大豆土壌病害発生に及ぼす影響の解明(167) |
|---|---|
| 課題番号 | 139 |
| 研究機関名 |
農業研究センター |
| 研究分担 |
病害虫防除・畑病害研 |
| 研究期間 | 完10~12 |
| 年度 | 2000 |
| 摘要 | 圃場の傾斜化の有無とダイズ茎疫病発生程度との関係を検討した結果、播種直後の苗立ち率及び茎疫病発生株率は、耕起ムラによって停滞水が生じやすい箇所では、圃場の傾斜化の有無と関係がなく発病が多くなる傾向が認められた。しかし、全体として傾斜化圃場では均年圃場よりも発病株率が低く、傾斜化の効果はあると考えられた。新利根圃場からの分離菌株の病原性の差はほとんどなく、標準菌株より弱かった。このことから、同圃場におけるレース構成は単一と考えられた。また、発病株における枯死株率は概して低かった。以上から、圃場の傾斜化は、茎疫病の発病抑制効果を有するが、耕起ムラなどで停滞水を生じないようにすることが必要である。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 大豆 播種 防除 |