課題名 | リンドウの弱毒ウイルスの検出および定量技術の改良(171) |
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課題番号 | 143 |
研究機関名 |
農業研究センター |
研究分担 |
病害虫防除・ウイルス研 病害虫防除・(上席) |
研究期間 | 止11~12~(13) |
年度 | 2000 |
摘要 | 埼玉県における鉢物用わい性リンドウで発生しているソラマメウイルトウイルスを防除するために弱毒ウイルスが開発された。本ウイルスの安定的・効率的な利用法を検討するため、ソラマメウイルトウイルス強毒株および弱毒有望株を識別可能なRT-PCR/RFLP法を確立することを目的に、両者の外被タンパク質遺伝子領域を含む塩基配列の解析を行った。強毒株および弱毒有望株の塩基配列には高い相同性が認められ、変異箇所は全領域に散在していた。この課題は研究機構(中央農研)に引き継ぐ。 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 管理技術 そらまめ 防除 りんどう |