課題名 | 環境保全型農業技術体系を導入した経営モデルの策定(205) |
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課題番号 | 168 |
研究機関名 |
農業研究センター |
研究分担 |
経営管理・園芸経営研 |
研究期間 | 止12~(13) |
年度 | 2000 |
摘要 | 対象技術の選択と普及の可能性について経営モデルを策定して分析する。集計された作業係数、土地利用データをを利用して、実証農家における農業経営の活動基準、評価方法等を組み込んだLP現状モデルを策定した。現状モデルから、対象技術の導入、普及について分析すると、技術的目標の達成を前提として、対象技術の作業適期において、普及対象農家における作業時間が確保されうるかどうかが重要となる。具体的には、春作収穫出荷作業との労働競合、非出荷品目であるが土地利用上重要な作付け品目(実証農家ではマリーゴールド)の作業時間確保等となる。この課題は研究機構(中央農研)に引き継ぐ。 |
カテゴリ | 経営管理 経営モデル 出荷調整 春作 マリーゴールド |