顕微磁気共鳴画像法による植物の代謝活性の非破壊測定技術の開発(313)

課題名 顕微磁気共鳴画像法による植物の代謝活性の非破壊測定技術の開発(313)
課題番号 259
研究機関名 農業研究センター
研究分担 生理品質・(上席)
研究期間 完10~12
年度 2000
摘要 作物の形態変化に伴う生理機能および成分特性変化の非破壊分析法を開発するために、超音波の吸収が少ないマイクロウエーブ水分測定装置用の微小分析ホルダーをテフロン樹脂で試作した。種子の1粒分析を行うために公定法と比較を行い、精度の向上を図った。また、MRI装置を用いて発芽種子100粒の形態観察が可能な分析セルを試作した。装置は自己遮蔽型の水平型MRI装置(4.7テスラ)を用い、円筒コイル(φ100mm)に試料を設置して観察を行った。また、MRI装置の内部に大気中、あるいは無酸素条件下で加温、冷却ができる発芽種子および幼植物用の環境調節装置を設計し、試作を行った。作物の微小組織の酵素活性、成分変化の機器分析技術の開発については、微小組織をドライアイスでサンドイッチ状に挟んで加圧破砕(100%回収可能)、または不織布で挟んで破砕抽出濾過する装置を設計、試作し、ドライケム法などの生化学分析装置の前処理に供した。種子、茎葉、根などの微小組織(1g<)から大量の分析試料(数100g)を水中あるいは大気中で剪断、破砕するとともに均質化できる成分分析の前処理装置を設計、試作した。
カテゴリ 測定技術 分析技術

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