食飼料及びその原材料の健全性評価(31)

課題名 食飼料及びその原材料の健全性評価(31)
課題番号 28
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 食品機能・健全性研
(英国中央科学研究所)
研究期間 止11~12~(15)
年度 2000
摘要 エストロゲン様作用を持つことで最近再度注目を集めているマイコトキシンであるゼアラレノンについて、アフラトキシンの前駆体でもある発ガン性のマイコトキシン・ステリグマトシスチンとともに、その分析法を検討した。その結果、ゼアラレノンの蛍光検出器付き高速液体クロマトグラフィーによる分析では、従来の方法と比較して、約50%高感度に分析することが可能となった。また、市販の多機能精製カラムを用いての試料調製では、トウモロコシ中のゼアラレノンの分析には良好な結果が得られたが、ステリグマトシスチンの微量分析時の妨害を除去することは出来なかった。これらの過程で、一部トウモロコシ試料にアフラトキシンとゼアラレノンの同時汚染が確認された。 7月にChristopher Danks 氏を招聘、6月に後藤、9月のEUROTOX 2000を機会に長嶋を中央科学研究所に派遣するとともに、5月のブラジルでのIUPAC Mycotoxins and Phycotoxins Symposium、9月の米国での AOAC International年会を通じて、相手側英国中央科学研究所の研究者および関連他機関の研究者等と直接情報、意見を交換した。(食総研)
カテゴリ とうもろこし 評価法

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