食品中の機能性成分の消化吸収機構に関する研究(37)

課題名 食品中の機能性成分の消化吸収機構に関する研究(37)
課題番号 34
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 食品機能・機能生理研
研究期間 止10~12~(14)
年度 2000
摘要 ケルセチンの消化吸収に及ぼすタンパク質の違いの影響を明らかにするために、ケルセチンを添加した大豆タンパク質食及びカゼイン食をマウスに給餌し、ケルセチンの消化吸収について検討を行ったところ、血漿中のケルセチン、イソラムネチン濃度は、カゼイン食群よりも大豆タンパク質食群で有意に高かった。大豆タンパク質食を給餌したマウスはカゼイン食を給餌したマウスに比べて糞便のβ-glucuronidase活性が有意に高かった。これらの結果から、タンパク質の違いがケルセチンのバイオアベイラビリティーに影響を及ぼすことが明らかとなった。この課題は、独立行政法人食品総合研究所で引き続き実行する。(食総研)
カテゴリ 機能性成分 大豆

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