機能成分の摂取に及ぼす腸内フローラの影響(39)

課題名 機能成分の摂取に及ぼす腸内フローラの影響(39)
課題番号 36
研究機関名 食品総合研究所
研究分担 食品機能・機能生理研
研究期間 止12~(17)
年度 2000
摘要 フラボノイドの消化吸収に及ぼす腸内フローラの影響を明らかにすることを目的として、大豆タンパク質食もしくはカゼイン食をマウスに与えたところ、大豆タンパク質食とカゼイン食とでは腸内フローラの構成が異なり、このことがダイゼインからイコールの代謝に影響を及ぼしていることが明らかとなった。一方、ケルセチンを含むカゼイン食をマウスに与え、抗生物質により腸内細菌を枯渇させた場合には、血漿中のケルセチン、イソラムネチン濃度やケルセチンの盲腸内プール量は、対照群(コンベンショナルな腸内細菌の場合)よりも有意に高く、腸内フローラがケルセチンのバイオアベイラビリティーに強く影響していることが示唆された。この課題は、引き続き独立行政法人食品総合研究所で実行する。(食総研)
カテゴリ 大豆

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